News:お知らせ
 いっしょの会の様々なイベントや講演会のお知らせをお届けします。

2011/07/09
☆いっしょ広場2011 Part3☆放射能測定の報告と、野呂美加さんのお話会 

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三鷹市議会議員 野村羊子 といっしょにつくる三鷹の会
メールニュース 通算31号 2011.7.9
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☆いっしょ広場2011Part3☆

放射能測定の報告と、野呂美加さんのお話会 

☆2011年7月23日(土)14時~17時
☆沙羅舎B1舞遊空間 三鷹市下連雀3-1-24 0422-41-8617
http://www.mall.mitaka.ne.jp/webmall/img0093sarasya/top.htm
☆参加費 1000円

 長期化する放射能拡散は230km離れた東京にも確実にやってきて、
空気だけでなく、土や水、野菜や肉魚、牛乳、堆肥と汚染を広げています。
こうした低線量の内部被曝が長期化したときに
子どもたちが将来どんなリスクを負う可能性があるのでしょうか。
「安全です」という言葉だけでなく、訳もわからず「不安」になるのでもない、
事実を知って、乗り越える知恵と情報がほしいのです。
いま、ほんとうに必要なのは「知ること」です。
知った上で、何をどう防ぎ、どう引き受けることができるのか、
ひとりひとりが選びとるために。

第1部 14:10~
放射能測定会in三鷹 報告会
報告;野村羊子
5/22と6/25に連雀地域の公園を複数の放射線量測定器で測定しました。三鷹市の対応も合せてご報告します。

第2部 14:30~
『いま、こどもたちを守るために知っておきたい放射能のこと』
ーベラルーシの子どもたちが伝える低線量被曝の姿ー
お話;野呂美加さん
(NPO 法人チェルノブイリへのかけはし代表http://www.kakehashi.or.jp/)
22年前に起こったチェルノブイリ原発事故によって被災した子どもたちを1か月間、空気や水のきれいな日本で保養させる活動を1992年に知人と始める。これまでに招待した子どもは、19年間で648人となった。
2005年国際交流基金より「地球市民賞」受賞。

◎先着順。定員を超え、ご入場いただけない場合もあります。ご容赦下さい。
◎お子さん連れも可。但し、騒いだ場合は出ていただくことがあります。

主催 野村羊子といっしょにつくる三鷹の会
issyonokai@nomura-yoko.net
http://nomura-yoko.net

110723 flier.pdf

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