2008/06/22
今週の動き2008年5月12日~18日
2008年5月
12日(月)午前 総務委員会;傍聴
13日(火)朝 三鷹駅頭市政報告
夜 三鷹の教育を考える会
14日(水)午前・午後 厚生委員会
夜 児童文学を勝手に読む会
15日(木)午前 代表者会議;傍聴
午後 自治体研究センター定例学習会
16日(金)昼 福祉用具体験展
夜 いっしょの会世話人会
17日(土)午前 大沢台小学校運動会
連雀コミュニティ運動会
昼 はなの会五月祭
午後 憲法を記念する市民のつどい
「歩道の、ヒヤリ、ハッと体験」三鷹の医療と福祉をすすめる会
夕 「戦争ホーキ展」もちよりパーティ
18日(日)午前 みたか子どもまつり
午後・夜 「いっしょ・ひろば」いっしょの会
今週のトピック
「憲法を記念する市民のつどい」は、住田裕子弁護士の講演「法律相談から見えるもの」でした。「行列のできる法律相談所」に出演中の弁護士さんなので、世間受けする一般的な話なのかと思っていたら、ベアテ・シロタ・ゴードンさんの話から始まり、自身の男女差別の体験を話されました。次の会があったので、最後まで聞けなかったのが残念です。
この世代の方は、あからさまな差別体験を持っていて、それをおかしいと感じる感性は育てられている。その悔しさをばねに頑張ってきた方が結構いらっしゃるのだと改めて思います。若い世代からは、何言ってるのと言われそうだが、ここ数十年で職場や社会の空気が変わったことは事実でしょう。それを現実に変えてきたのが団塊前後のこの世代ではないでしょうか。現実に扉をこじ開けてきた先達がいるから、今の状況があるのだと思います。
女も男も関係なく、ひとりの人間として扱われること。それがフェミニズムのめざすものだと思っています。
http://www.nomura-yoko.net/nomura-yoko.net/mt/mt-tb.cgi/144